屋久島環境文化村構想を推進する中心的な組織、屋久島環境文化財団

サイトポリシー | 個人情報について |
屋久島環境文化財団ホーム 村センタートップ 展示ホール

環境文化村センター-展示ホール
 屋久島環境文化村センターの展示ホールでは,アテンダント(案内係)が展示物の案内をしています。
 お気軽に声をおかけください。

マルリンくん水の島-屋久島
水の島-屋久島  屋久島は「ひと月に35日雨が降る」といわれるほど雨が多い事で知られています。ホール中央に配置された屋久島の地形模型と,その上に天井から垂れ下がった雨量シャンデリアはこれを表現したもの。島にもたらされる多量の雨と,亜熱帯から冷温帯までの幅広い植生分布は,屋久島が九州最高峰の宮之浦岳をはじめ高山を連ねた洋上に浮かぶ山岳島であることに秘密があります。屋久島の形成や,気候,海流についても展示しています。

このページの始めに戻る このページの始めに戻る

マルリンくん人々の世界-海
人々の世界-海  屋久島は日本一のウミガメの産卵地です。ウミガメはなぜ屋久島で産卵するのでしょうか。それは屋久島の美しい海,砂浜,黒潮の流れる温暖な海と関係がありそうです。また、黒潮は島の人々のくらしに古くからさまざまな海の恵みをもたらしてきました。今も行われているトビウオ漁やサバ漁をはじめ,海にまつわるくらしや歴史なども紹介しています。

このページの始めに戻る このページの始めに戻る

マルリンくん人々の世界-里
人々の世界-里  山が海に迫る屋久島では,集落は海岸沿いの平地にのみ展開しています。そこは黒潮の影響を受けた亜熱帯気候で,古くはサツマイモやサトウキビ,現在はポンカン,タンカンなどの果樹栽培やシンビジュームなどの洋ランを中心とした花卉(かき)園芸が盛んに行われています。屋久島は古くから薬の島としても知られており,それは島の名前の由来にも関係しているといわれています。現在もガジュツは盛んに栽培され,島内の工場で胃腸薬に加工されています。

このページの始めに戻る このページの始めに戻る

マルリンくん樹木の世界
樹木の世界  屋久島の総面積の9割を占める森林には,海岸部の照葉樹林から奥岳山頂付近の森林限界まで多様な樹種が分布しています。樹齢数千年の巨樹で知られる屋久杉は,標高800m以上で見られます。屋久杉は,江戸時代には伐採されて平木という屋根ふき用の板瓦に加工され,関西方面に売られました。屋久杉は年輪が緻密で樹脂分が多いため腐りにくく,江戸時代に伐採された切り株や倒木は今も腐らずに残っています。これを土埋木(どまいぼく)と呼び,現在では計画的に搬出して工芸品に加工されています。

このページの始めに戻る このページの始めに戻る

マルリンくん神々が宿る世界
神々が宿る世界  冬には山頂に雪を頂く高峰が連なる奥岳は,古くから神の宿る聖なる山として信仰の対象になってきました。奥岳の宮之浦岳,永田岳,栗生岳などには一品宝珠大権現(いっぽんほうじゅだいごんげん)が祭られており,「岳参り」と呼ばれる参詣登山が集落ごとに行われてきました。かつては春秋の2回行われましたが現在では簡略 化したかたちでおこなわれています。延喜式にも記載された古い神社である宮之浦の益救(やく)神社は,奥岳の奥宮に対して里宮にあたります。
このページの始めに戻る このページの始めに戻る