屋久島環境文化研修センターの周りには、「7000年の森」という愛称の森があります。
もともとスギの人工林であったこの場所の一部を照葉樹の森に復元しました。
標高160〜200mに位置するため、ヘゴをはじめとする亜熱帯の植物を観察する事ができます。
森の中には約1kmの遊歩道があり、植物の解説プレートも多数設置しております。
研修では、「7000年の森観察」や「7000年の森ウォークラリー」などのプログラムでご利用いただけます。
また、屋久島環境文化研修センターでは、季節毎のガイドマップをご用意しております。
少人数やお一人でもお楽しみいただけます。