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シーズン情報-屋久島警察署山岳救助隊からのお願い

 平成14年9月10日から13日にかけて、連続4件の遭難(けが人)が発生し、屋久島警察署に救助要請がなされ、県警ヘリが3件の救助にたずさわり、もう1件は、登山ガイド・屋久町消防・森林管理署・警察署で共同して救助しています。

遭難(けが)の状況は、

登山情報

 9月10日午前7時30分頃通報
 宮之浦登山道第二展望所から宮之浦方向へ進行中の23歳大学生が、猿の群れに遭遇し、群れをさけて登山道を横切ろうとしたところ、1匹の猿が大声をあげて向かってきたため、あわてて逃げようとした際、1メートル位下の岩場に転落し、左肩脱臼
(県警ヘリ救助)
 9月10日午後2時30分頃通報
 淀川登山口から宮之浦岳経由縄文杉登山中の58歳女性が、投石岩屋付近の登山道で右足をつまづき、膝を痛めたが、大丈夫だろうとそのまま登山を続行したため、宮之浦岳の麓で、動けなくなったもの
(日没が近づいていたため、警察官2名を派遣し、翌日早朝県警ヘリで救助)
 9月11日午後1時30分頃通報
 縄文杉から下山中の64歳女性が、大王杉付近で休憩のため、座ろうとした際、疲労のためバランスを崩し、右足首を捻挫
(登山中の地元登山ガイドが、背負ったり、肩を貸したりしながらトロッコ道まで搬送し、救助隊と合流、トロッコで救助)
 9月14日午前6時50分頃通報
 9月13日縦走途中の29歳男性が、新高塚小屋付近の登山道で、木の根っこに足をとられ、右足首を捻挫(後に小さな骨折ありと判明)し、一晩新高塚小屋で様子を見たが、腫れが引かず救助を要請したもの
(県警ヘリ救助)

 遭難やけがは、「もう少し注意していれば、防げたのではなかろうか。」と思われるものも少なくありません。

 事前の準備をしっかりして、屋久島を楽しんでほしいと思います。


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