屋久島の観光・見所,来島時の留意事項について紹介しています。

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観光・環境学習スポット-屋久島マップ

屋久島町歴史民族資料館 屋久杉自然館 屋久島世界遺産センター
屋久島総合自然公園 石楠花の森公園 志戸子ガジュマル園
屋久島青少年旅行村 千尋滝 大川の滝
永田いなか浜・うみがめ館 西部林道 ヤクスギランド
白谷雲水峡 屋久島環境文化村センター 屋久島県境文化研修センター
屋久島マップ



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観光・環境学習スポット-屋久島町歴史民俗資料館

上屋久町歴史民俗資料館全景  ヤクスギ

 館内にはいると,屋久島の自然と人の暮らしの関わりの中から生まれたさまざまな品物が並んでいます。例えばのこぎり。よく見るといろいろな形の物がありますね。どうしてこんなに種類があるのでしょう?それらはどんなふうに使われていたのでしょうか?

さる  展示室

 このような展示のほかに,屋久島町歴史民俗資料館では,縄文時代から現代に至るまでの屋久島で暮らしてきた人々の営みについて,いろいろな文献や資料を集めて,整理するという仕事も行っています。もっと詳しくいろんなことが知りたいという人は,気軽に職員へ声をかけてみて下さい。

(屋久島町歴史民俗資料館職員のひとこと)

 屋久島の自然ばかりでなく,人間が培ってきたものに,例えば「岳参り」などそこにある精神文化などにも興味を持ってほしいですね。

botan開館時間 午前9時~午後5時
休 館 日  月曜日,土曜日の午後,年末年始(12月28日~1月4日)
入 館 料 大人100円(団体20名以上70円)
小・中・高校生50円(団体20人以上30円)
電  話 屋久島町 TEL 0997-43-5900



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観光・環境学習スポット-屋久杉自然館

屋久杉自然館 ヤクスギ

 世界的にも極めて貴重な資源である屋久杉とそれをとりまく自然環境,歴史性,島民との関わりなど,屋久杉のすべてを語る町立の博物館として平成元年10月にオープン。
 館内には,映像スクエアや自然パノラマ館,専門展示館,自主企画による特別展や出版もあり,屋久島の大きな情報拠点です。また,屋久杉と人々の関わりについてさらに踏み込んで紹介している別館や,木工体験ができるクラフト室も整備されています。

開館時間 午前9時~午後5時(入館は4時30分まで)
入 館 料 大人600円,高校・大学生400円,小・中学生300円
(団体20名以上は1人100円割引致します。)
休 館 日 毎月第1火曜日
年末・年始(12月29日~1月1日)
住 所 等 〒891-4311
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2739-343
TEL 0997-46-3113
FAX 0997-46-3168
車で安房から約5分,空港から約20分
ホーム゚ージ http://www5.ocn.ne.jp/~yakumuse/



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観光・環境学習スポット-世界遺産センター

さる 世界遺産センター

 1993年12月に屋久島が白神山地とともに日本初の世界遺産に登録さ
れたことを機に計画された環境省の施設。
 1階部分は展示コーナーとして一般利用者に無料で開放されています。展示
もこれまでのパネル中心の展示と異なり,お堅いイメージはなく,世界遺産や
国立公園のことのほか,屋久杉を取りまく屋久島の自然の奥の深さについて,
利用者自身が五感を使って理解できるよう楽しい工夫がなされています。中で
も,屋久島では初の音を展示の主体にしたサウンドギャラリー,ボードを動か
して屋久島の植生の変化を理解してもらう工夫などは「なるほど」と思わせま
す。そのほか,紙にエンピツを使って屋久島の植物の葉を浮き出させる「フロ
ッタージュ」は,そのまま屋久島の記念品として持ち帰ることもできます。ま
た,屋久島の登山上の注意などを引き出しを引くと理解できる工夫は,特に登
山者には必見です。
 他にも96年1月に島内有志により発足した屋久島パークボランティアの会
や国立公園レンジャーなどが足で集めた「屋久島の旬」の情報が書かれた自然
情報伝言板も利用者にはぜひ見てほしいものです。思わぬ旅の出会いの参考に
なるかも知れません。
 さらに,多目的ホールでは,主に屋久島に住んでいる人たちと協力して随時
「特別展」が行われており,新鮮な屋久島の知識を得られ「ラッキー」と叫ん
でしまうかも。最近は,屋久島を紹介するテレビやラジオ,写真集,本なども
数多く見受けられますが,違う視点から屋久島を眺めたい個人やグループには
お薦めの施設です。
 1階には環境省の自然保護官事務所もあるので登山道の情報などもゲッ
トできます。運がよければ,日本に150人程しかいないレンジャーにも会う
ことができるでしょう。
 まだ日程の決まっていない皆さんも,ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

休 館 日 年末年始(12月28日~1月3日)
開館時間 午前9時~午後5時(入館は4時30分まで)
入 館 料 無料
住 所 等 〒891-4311
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2739-343
TEL 0997-46-2992
FAX 0997-46-2977
車で安房から約5分,空港から約20分

 



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観光・環境学習スポット-屋久島総合自然公園

さる 屋久島総合自然公園

 宮之浦川の中流,湯之川地区にあるこの公園は,「森・水・人のふれあいを基調とする森林文化の創造」を基本理念に掲げた上屋久町の林地活用計画の一環として造られています。

 野生植物園では,ヤクシマシャクナゲや絶滅危惧種に指定されているヤクタネゴヨウ等の屋久島を代表する植物約60種6万本を種子から育てています。
(入園料:大人300円,小中高校生100円)
 直売コーナーもありますので係員にお問い合わせください。

 この辺は普段は美しい河原ですが,大雨が降ると川の水かさが人の背丈以上に増すところでもあります。河畔の木立をみると,幹や枝に増水時の痕跡が残されており,自然の厳しさを教えてくれます。

お問い合わせ先
 ○ 屋久島総合自然公園(0997-42-2727)
 ○ 屋久島町商工観光課(0997-43-5900)



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観光・環境学習スポット-石楠花の森公園
~水・緑・生きものたちと~

 

 「自然にやさしく」をキャッチフレーズに,屋久島の豊富な雨と,澄みきった水流と,緑深い樹林が大きなスケールで展開する島内でも有数の自然美豊かな地域(栗生地区)に,屋久島固有種・屋久島交配種のシャクナゲを中心に,様々な種類のシャクナゲを110種,3,500本植栽しています。
 このシャクナゲの観賞とあわせて,遊歩道を散策しながら,美しい川,照葉樹林,山岳景観の絶景を眺めていると,「スッ」とあなたの心をなごましてくれるでしょう。

石楠花の森公園 とり

開花時期 ・・・ 3月下旬~6月上旬
開園時間 ・・・ (4~8月)午前9時~午後6時30分
(9~3月)午前9時~午後4時
入園料 ・・・ (3~8月)大人500円,子供250円
(9~2月)無料
休園日 ・・・ 年末・年始(12月25日~1月7日)

問い合わせ先
屋久島町商工観光課
TEL 0997-43-5900
FAX 0997-43-5905

交通案内
宮之浦,空港,安房方面から,栗生橋または大川の滝行きのバスで栗生橋で下車。

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観光・環境学習スポット-志戸子ガジュマル園

 ガジュマルは屋久島,種子島以南に分布するクワ科の植物で,島内の沿岸部では至る所で見られますが,その中でも志戸子はもっとも規模の大きな密生地といえます。枝から垂れ下がっている気根が特徴的で南国的な雰囲気をかもし出しています。枝や気根が入り組んでいるので,昔はこの木でかくれんぼなどをして遊んだという思い出を持つ地元の方々も多いようです。他の植物に着生して締め枯らしてしまうこともあり,園内の奥の方には,タブノキに着生しているものがみられます。

 ガジュマル園といっても,ガジュマルだけが生えているわけではありません。足下をみると,クワズイモをはじめ,ヒトツバ,オオタニワタリなどの林床植物も特徴的です。

 屋久島では,海辺の集落を守る防風林や防潮林として,島の海岸部に多く見られます。

 少し離れた所から,ガジュマル園を眺めてみると,集落と海岸線の間に挟まれるようにして林が広がっているのが分かりますね。

しか 志戸子ガジュマル園
入園料
 園内の環境保護のために,200円いただきます。

交通案内
安房,空港,宮之浦方面から永田行きのバスで志戸子で下車。

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観光・環境学習スポット-屋久島青少年旅行村

 屋久島の南西部,山紫水明の里,栗生に位置しており,周りを海・山・川に囲まれたアウトドアスポーツを楽しむには最高の場所です。ここには管理棟やログハウス造のバンガロー(バス・トイレ・キッチン・冷暖房完備)が9棟あり,また,キャンプをしながら海水浴や磯釣り,カヌーが楽しめます。

   開村期間・・・4月1~1031日

バンガロー

キャンプ
バンガロー キャンプ

問い合わせ及び申し込み先
屋久島青少年旅行村(4月1日~10月31日)
      TEL 0997-48-2871

屋久島町商工観光課(2月1日~3月31日)
      TEL 0997-43-5900
      FAX 0997-43-5905

交通案内
宮之浦,空港,安房方面から,大川の滝行きのバスで青少年旅行村入口で下車。



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観光・環境学習スポット-千尋滝

千尋の滝 さる

 島に降る多量の雨は,いく筋もの川となって硬い岩をも削ります。この千尋滝はモッチョム岳の裾の巨大な花崗岩の岩盤を鯛之川がきざんで,壮大なV字谷の景観をつくりだしており,滝の落差は約60mです。
 滝の左側には,巨大な花崗岩の一枚岩が見られます。また,小高い展望台から海側を見下ろすと,ポンカン畑や美しい海岸線そして雄大な太平洋が眼下に一望できます。
 また,県道から千尋滝までの沿道周辺では,ポンカン畑などを猿から守るための電気柵が見られます。
 この千尋滝の名前は,昔から人が両手を広げた大きさを“一尋”と呼び,身体をモノサシとして使っていたところに由来します。滝の左側にある岩盤は,まるで1000人が両手を広げたくらいの大きさだということで名づけられました。

問い合わせ先
屋久島町商工観光課
TEL 0997-43-5900
FAX 0997-43-5905

交通案内
車で安房から約20分,空港から約30分



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観光・環境学習スポット-大川の滝

大川の滝

 照葉樹林と粘板岩の崖を,豪快な水しぶきを上げて一気に流れ落ちる落差88mの滝。日本の滝100選にも認定されており,数ある屋久島の滝の中で,これほどたやすく滝つぼまでたどり着けるスケールの大きな滝は他にありません。 林芙美子の小説「浮雲」の舞台となった屋久島は,「ひと月に35日雨が降る」と表現されるほどに雨が多い島です。黒潮が島を包むように流れているため,湿った空気が海から蒸発し,それをたっぷりと含んだ風が洋上アルプスと呼ばれる屋久島の山岳にぶつかり雲が生まれます。その雲が山岳部で年間8,000~10,000mm,里でも年間3,000~5,000mm(東京の年間降水量は約1,400mm)という多量の雨を降らせます。この大量の雨が屋久島の自然の源であり,たくさんの生命を育んでいます。

問い合わせ先
屋久島町商工観光課
TEL 0997-43-5900
FAX 0997-43-5905

交通案内
宮之浦,空港,安房方面から,大川の滝行きのバスで終点下車。

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観光・環境学習スポット-永田いなか浜

永田いなか浜
ウミガメの親子

 屋久島の北西にある永田いなか浜は,島内ではもっとも大きな砂浜であるとともに,産卵のために上陸してくるウミガメの数が多いことで知られています。また,沖合に浮かぶ口永良部島を背景に美しい夕日がみられる場所でもあります。
 2005年11月には,国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約にも登録されました。

 浜へきたらまず,海へ向かって左側(永田集落より)の方にある小さな岩場へ行ってみましょう。ところどころに海水が溜まった小さな池があります。(タイドプールといいます)どこか気にいった場所を決めて,しばらく静かに眺めてみましょう。いろいろな生き物がいます。ときどき,ちょっとだけ水面をたたいてみると,まわりの色に紛れて見つけにくい生き物が動いてくれるかもしれません。

 下ばかり見ていて疲れてきたら,今度は浜全体を眺めてみましょう。よく見ると,場所によって黄色っぽいところ,黒っぽいところなど砂の色が少しずつ違います。砂の粒にもいろいろあることがわかります。
 また,波に打ち寄せられて,いろんな物が集まっている所がありますね。貝殻,海藻,魚の死骸といった海のものばかりでなく,木の枝や葉っぱ,実といった森のものもあります。そして,プラスチックやガラスといった人が造った物も。どうしてこんな所にあるのかな?

交通案内
安房,空港,宮之浦方面から永田行きのバスで中野橋またはいなか浜で下車。

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観光・環境学習スポット-屋久島うみがめ館

 人々の生活とウミガメとのかかわりや,ウミガメの生態と環境についての解説や展示をしています。
 産卵時期には夜間の生態調査を実施するとともに,見学者にはウミガメについての説明会を行っています。

 館内にはアカウミガメの剥製のほか,様々なウミガメの写真や,産卵の様子,そしてカメの卵を売っていた時代の写真など,貴重な資料も展示されています。
 産卵数の推移などのわかりやすい表や,海岸で拾われたゴミの展示など,身近な環境保護を考えるきっかけとなる展示です。

開館時間  午前9時~午後5時
休 館 日  火曜日,年末年始(開館時間,休館日は季節により変更がありますので館に確認して下さい。)
入 館 料 中学生以上200円
小学生  100円
電  話 0997-49-6550
ホームページ http://www.umigame-kan.org

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観光・環境学習スポット-照葉樹林(西部林道)

 島の西側,栗生集落と永田集落を結ぶ道路は,通称「西部林道」と呼ばれており,この間,約20kmにわたり人家のない道のりが続きます。栗生から途中「大川の滝」を横に見て北へ向かっていくと,瀬切大橋に着きます。ここから,屋久島灯台入口の手前約1kmの所までの約15kmが世界遺産地域に含まれており,道路を挟んで,海岸部から山頂部までほとんど人手の加わっていない森林が続いています。道路沿いの部分は,ほとんどが照葉樹林となっており,特に道路の拡幅が行われていない川原,半山地区は道の上までも樹木に覆われており「緑の天蓋」と呼ばれています。照葉樹林は,かつては西日本の大部分の地域を覆っていたといわれますが,今日では神社の周辺などに辛うじて残っているという所がほとんどで,まとまった面積で残っている屋久島西部地区の森は大変貴重なものなのです。また,この地域は複数のヤクザルの群が重なり合って生活しており,野生のニホンザ本来の生態が保れい場所として重要な研究フイールドとなっています。

 この地域を訪れる際には,なるべく車両(自転車を含む)を使わずに歩いてみることをお勧めします。徒歩の場合も,ただひたすら歩き続けるのではなく,どこか場所を決めてじっくりと観察する方が,いろんなことが見えてきて面白いと思います。目で見るだけでなく,耳を澄ましたり,匂いを嗅いでみたり,手で触れてみるなど五感を使って自然を感じてみましょう。ただし,サルやシカにはくれぐれもエサを与えたり手を出したりしないで下さいね。できれば,独りで行くよりも誰かと一緒に(必ずしも自然に詳しい人でなくてもよい)歩いて,お互いに気がついたことを伝えあいながら行くと,より多くの発見に出会えるでしょう。

西部林道

<P>クリックするとしかと鳥の声が聞こえるよ
 

交通等の案内
 島内各地から,栗生橋・大川の滝行き,または永田行きで,いずれも終点下車。バス停からの歩行距離が長いのでスケジュールに注意!最初に述べたように,途中,人工的な施設はほとんどありません。トイレは大川の滝を出ると永田集落に着くまでありません。公衆電話も栗生集落から先は,屋久島灯台入口までありません。

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観光・環境学習スポット
ヤクスギランド【屋久島自然休養林(荒川地区)】

ヤクスギ ヤクスギランド

特徴
 ヤクスギランドは,樹齢数千年のヤクスギを含む屋久島の原生的な森林を容易に観賞できる地域として,昭和49年に屋久島自然休養林(荒川地区)として指定されました。
 林内は,ヤクスギと土埋木(藩政時代に伐採されたヤクスギの切株や,放置された伐倒木)が自然のまま残されており,仏陀杉,母子杉,天柱杉などの推定樹齢2000年前後の巨木や藩政時代の切株,試し切り跡を見ながら,森林浴やヤクスギと人との共生,森林の再生のメカニズムが勉強できます。
 林内には木製や石張りの歩道,つり橋,ベンチ,展望台等の施設があり,30~150分までの4つの観賞コースがあります。また,太忠岳への登山口でもあります。
 また,ヤクスギランド入口から約6kmの林道沿い(自然休養林内)にある紀元杉は推定樹齢3000年と言われ,現在,最も手軽に見られるヤクスギとしては最大,最長寿であり,訪れる人を太古の世界に誘ってくれます。

所在地等
 鹿児島県熊毛郡屋久町太忠岳・ハサ岳・耳岳国有林
 標高 950~1400 m
 面積 270 ha
 車で安房から約40分,空港から約55分

案内図
ヤクスギランド案内図

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観光・環境学習スポット
ヤクスギランド【屋久島自然休養林(荒川地区)】

ヤクスギランド内にある主な屋久杉

 名  称  胸高直径( m ) 樹高( m )
紀元杉 3.7 19.5
小田杉 3.5 28.6
三根杉 3.1 26.1
母子杉 2.7 母31.1子29.5
仏陀杉 2.6 21.5
天柱杉 2.1 33.8
ヤクスギ

紀元杉
紀元杉

 ヤクスギランドで最大のスギであり,最も大勢の人が訪れる巨木です。ヒノキ,ヤマグルマ,ヤクシマシャクナゲ,ヒカゲツツジ,ナナカマドなど多くの植物が着生しています。

さる

仏陀杉

 樹幹はごつごつとしておりコブの多いヤクスギです。周囲にはヒノキ,サクラツツジ,シキミ,イヌガシ,ハイノキなどが見られます。

シカ
仏陀杉

森林環境整備推進協力金制度について
 林野庁では,ヤクスギランドをご利用される皆様に,快適な利用をしていただくための必要な経費の一部として,利用者の皆様方に協力金(高校生以上300円)をお願いしています。
 この協力金は森林の整備,遊歩道,ベンチ等の利用施設整備,林内の清掃やゴミ処理等の森林環境整備に充てられます。

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観光・環境学習スポット
白谷雲水峡【屋久島自然休養林(白谷地区)】
白谷雲水峡 シカ

特徴
 白谷雲水峡は,照葉樹林(常緑広葉樹林)からヤクスギ林に至る原生的な森林を容易に観賞できる最適の風致探勝林として昭和49年に屋久島自然休養林(白谷地区)に指定されました。
 白谷川沿いでは,ヤクスギの混生した照葉樹林の素晴らしい眺めと珍しい地床植物(シダ,コケ類)があり,その中を流れる清流,重なりあった巨岩,きりたった渓谷等がみられ,川岸のサツキ,サクラツツジの彩りはまさに自然の庭園です。
 林内にはスギ材を使った階段や屋久島産の石を張った遊歩道があるなど,できるだけ自然にマッチするよう整備されており,60~180分までの3つの観賞コースがあります。中でも原生林コースでは,多くの著名屋久杉を見ることができます。

所在地等
 鹿児島県熊毛郡上屋久町宮之浦岳・石塚国有林
 標高 600~1300m
 面積 424 ha
 車で宮之浦から約30分,空港から約45分

案内図
白谷雲水峡案内図

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観光・環境学習スポット
白谷雲水峡【屋久島自然休養林(白谷地区)】

白谷雲水峡内にある主な屋久杉

名  称 胸高直径( m ) 樹高( m )
奉行杉 8.5 24.0
弥生杉 8.1 26.1
三本足杉 3.9 25.0
くぐり杉 3.1 22.0
三本槍杉 (1)
(2)
(3)
2.7
2.4
1.0
25.0
25.0
24.2
ヤクスギ

くぐり杉
くぐり杉

 比較的よく見られる二又になったヤクスギです。倒木更新と思われますが,ベッドとなった倒木の姿がまったく残っていないことから察して,ヤクスギより腐りやすいツガなどの倒木の上に育ったヤクスギと考えられます。

シカ

弥生杉

 上部の枝分かれの様子や複雑な幹の形など江戸時代に伐採されることなく残された巨大なヤクスギの一本といえます。

さる
弥生杉

森林環境整備推進協力金制度について
 林野庁では,白谷雲水峡をご利用される皆様に,快適な利用をしていただくための必要な経費の一部として,利用者の皆様方に協力金(高校生以上300円)をお願いしています。
 この協力金は森林の整備,遊歩道・ベンチ等の利用施設整備,林内の清掃やゴミ処理等の森林環境整備に充てられます。

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