環境文化村構想

屋久島環境文化村構想

屋久島の自然環境の保全を図るとともに、自然と人とが共生する個性的な地域づくりの試みを

屋久島環境文化村構想は、国際的にも学術的評価の高い屋久島の自然環境と自然を損なうことなく何千年にもわたって積み重ねられてきた屋久島特有の生活文化(これを環境文化と呼んでいます)を戦略的イメージとして掲げ、学習や研究によってその価値を見直すことを通して、屋久島の自然環境の保全を図るとともに、自然と人とが共生する屋久島ならではの個性的な地域づくりの試みです。

  •  屋久島環境文化村構想とは,県総合基本計画の戦略プロジェクトのひとつとして平成4 年に策定された構想であり,屋久島の豊かな自然とその自然の中で作り上げられてきた自然と人間のかかわり(環境文化)を手がかりとして,屋久島の自然のあり方や,地域の生活,生産活動を学ぶ「環境学習」を通じて,自然と人間の共生を実現しようとする新しい地域づくりの試みです。

  •  この構想は,屋久島環境文化懇談会(下河辺淳氏ほか22 名:計画の理念を検討),屋久島環境文化村研究会(平田正平氏ほか27 名:地元の意見を集約し,積極的に提案等をおこなう),屋久島環境文化村マスタープラン研究委員会(田川日出夫氏ほか10 名:構想の実効性を高める)の3つの組織において島民を巻き込んでの活発な議論を経て,とりまとめられたものです。

  •  人々と自然のかかわりは,自然の生態系とバランスのとれた,まさに「共生」的な関係にあり、それが地域の個性を形づくってきました。屋久島の人々は、自然から様々な恵みを受けつつ,奥岳や杉の大木を畏敬し,また仲間として共に生きてきました。

  •  これは,屋久杉を伐った跡に、若木の枝をさし、また海から山までの自然の一体性を再確認する岳参りの風習が現在も生きていることにもあらわれています。懇談会の委員であった哲学者の梅原猛氏はこうした屋久島の姿の中から「共生と循環」の理念を提唱されました。

屋久島の優れた自然とその自然の中で歴史的に作り上げられてきた自然と人間との関わり(環境文化と呼んでいます。)を手がかりとして、屋久島の自然の保護とくらしの豊かさをあわせて実現することを目指します。

屋久島環境文化村構想について、もっと詳しくご覧になられたい方はこちらをご覧ください。

屋久島環境文化村構想

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