屋久島研究講座とは
屋久島は太古の自然環境がそのままの形で今も残されており、1993年にはユネスコの世界遺産に登録されました。
屋久島は、世界中からの注目を集めており、貴重な研究材料の宝庫なのです。
屋久島環境文化財団では、研究者ネットワークの運用事業の一環として、屋久島をフィールドとしている研究者や屋久島に関する知識を有した識者の方々などを講師として、町民を対象に、屋久島の自然や文化などに関する講演を年に4回開催してます。
ご興味のある方はぜひ、ご参加ください。
過去の研究講座
令和6年度第1回屋久島研究講座
〈演題〉モニタリング1000 サンゴ礁部門 大隅諸島 20年の報告

| 開催日 | 令和6年9月10日(金)19:00~ |
|---|---|
| 講師 | YNACクラシック ガイドスタッフ 松本 毅 氏 |
| 開催場所 | 屋久島環境文化村センター レクチャー室1,2,3 |
| 参加者数 | 31名 |
| 内容 |
生物多様性を目的とした環境省の「モニタリング1000」により、大隅諸島のサンゴ礁のモニタリングが行われています。 2004年から始まった調査が2024年に20年目を迎え、この20年間の屋久島周辺のサンゴ状態を他地域の様子なども踏まえながら解説していただきました。 |
| 主催 | 公益財団法人屋久島環境文化財団 |
| 共催 | 屋久島町エコツーリズム推進協議会 |
| 後援 | 屋久島町・屋久島町教育委員会・屋久島観光協会 |
令和6年度第2回屋久島研究講座
〈演題〉私の考える環境文化~自然との共生とネイチャーポジティブ~

| 開催日 | 令和6年10月10日(木)10:20~ |
|---|---|
| 講師 |
環境省 九州地方環境事務所長(自然環境計画課長) 則久 雅司 氏 |
| 開催場所 | 屋久島環境文化村センター レクチャー室1,2,3 |
| 参加者数 | 12名 |
| 内容 |
屋久島においては、人と自然との関わりの総体を「環境文化」と呼び、その実現のための理念として「共生と循環」を掲げて様々な活動が実践されています。 |
| 主催 | 公益財団法人屋久島環境文化財団 |
| 共催 | 屋久島町エコツーリズム推進協議会 |
| 後援 | 屋久島町・屋久島町教育委員会・屋久島観光協会 |
令和6年度第3回屋久島研究講座
〈演題〉『二刀流で生きるサツキの生存戦略』

| 開催日 | 令和6年11月29日(金)19:00~ |
|---|---|
| 講師 |
新潟大学佐渡自然共生科学センター フェロー 博士(理学) Botanical Academy代表 崎尾 均 氏 |
| 開催場所 | 屋久島環境文化村センター レクチャー室1,2,3 |
| 参加者数 | 20名 |
| 内容 |
サツキはツツジ科の半常緑低木で、主に関東以西に自生しており、屋久島では、河口から河川に沿って標高1000mを超える渓流域まで広く分布しているだけでなく前岳の山頂にも多く分布していることが確認されています。屋久島で行った研究にて明らかになってきたサツキの生存戦略について解説していただきました。 |
| 主催 | 公益財団法人屋久島環境文化財団 |
| 共催 | 屋久島町エコツーリズム推進協議会 |
| 後援 | 屋久島町・屋久島町教育委員会・屋久島観光協会 |
令和6年度第4・5回屋久島研究講座
〈演題〉第4回 テーマセッション1「屋久島山岳部の管理に向けた挑戦:山のトイレと登山道保全の新たな戦略」
第5回 テーマセッション2「屋久島で学びたいこと・学んでほしいこと」


| 開催日 | 第4回 令和6年12月14日(土)13:30~ 第5回 令和6年12月15日(日)13:30~ |
|---|---|
| 開催場所 | 屋久島町役場 フォーラム棟 |
| 参加者数 | 第4回 20名 第5回 12名 |
| 内容 |
屋久島学ソサエティが開催した「第12回屋久島学ソサエティ大会」におけるテーマセッションを屋久島研究講座に位置付け開催しました。 |
| 主催 | 公益財団法人屋久島環境文化財団 |
| 共催 | 屋久島町エコツーリズム推進協議会 |
| 後援 | 屋久島町・屋久島町教育委員会・屋久島観光協会 |
令和6年度第6回屋久島研究講座
〈演題〉町民向け講演会「ぼくらの西部の自然~西部地域の未来を考える~」

| 開催日 | 令和6年12月16日(月)19:00~ |
|---|---|
| 開催場所 | 屋久島町役場 フォーラム棟 |
| 講師 |
京都大学 名誉教授 湯本 貴和 氏 京都大学野生動物研究センター 准教授 杉浦 秀樹 氏 屋久島公認ガイド 内室 紀子 氏 |
| 参加者数 | 22名 |
| 内容 |
日本有数の規模である暖温帯常緑広葉樹林が広がる屋久島の西部地域について、植生の垂直分布やヤクシマザル、ヤクシカの生態等、詳細に解説をしていただき、西部地域の適正利用について広く普及啓発を行っていただいた。 |
| 主催 | 公益財団法人屋久島環境文化財団 |
| 共催 | 屋久島町エコツーリズム推進協議会 |
| 後援 | 屋久島町・屋久島町教育委員会・屋久島観光協会 |
