株式会社SUBARUとパートナーシップを締結しました!


公益財団法人屋久島環境文化財団は、令和7年(2025)年1月15日に、株式会社SUBARUとパートナーシップを締結しました。
 
これは、株式会社SUBARUが進める社会への貢献を通じて共感・共生の環を広げる取り組み「一つのいのちプロジェクト」として提携するものです。
 
当財団が推進する世界自然遺産・屋久島の豊かな「自然のいのち」を守り、自然と人が共生する個性的な地域づくりへの取り組みにご賛同いただき、活動に使用する車両としてバッテリーEV「ソルテラ」を提供していただくこととなりました。
 
今後、世界自然遺産・屋久島の森や生きものを保全する当財団の各活動をはじめ、世界自然遺産の価値を島民や子どもたちに伝える環境教育活動やイベントなどに活用させていただく予定です。
また、これらの活用に加えて、災害時には避難所などでの給電車両としても活用させていただく予定です。
 
なお、車両は、令和7年3月に九州地区スバルグループから提供していただく予定となっています。
 
詳しくは、ニュースリリース、SUBARU「一つのいのちプロジェクト」オフィシャルWebサイトをご覧ください。
 


<ご参考>
 ○ ニュースリリース
https://www.subaru.co.jp/pdf/news/2025_0116_1_2025-01-15-155658.pdf

 ○ SUBARUオフィシャルWebサイト「一つのいのちプロジェクト」
https://www.subaru.jp/project/hitotsunoinochi/
SUBARU「一つのいのちプロジェクト」は、人を中心としたモノづくりのなかで安全を最優先に考え、「いのちを守る」ことを大切にしてきたSUBARUの想いを軸に、お客様や地域社会とともに行う活動として取り組みを広げているプロジェクトで、令和5(2023)年10月に開始されました。

 ○ 国立公園オフィシャルパートナーシップ
https://www.env.go.jp/nature/nationalparks/pick-up/official-partner/
今回のパートナーシップは、環境省が進める国立公園オフィシャルパートナーシップに株式会社SUBARUが参画していることがきっかけとなっています。

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